1置く物

kg(設置面積 150×60cm・キャスター4つで計算)
kg(設置面積 140×45cm)

水は容量の9割、ガラス水槽・底床(厚さ4cm)・水槽台の重さを足して計算します。

kg(奥行30cmで計算)
kg
kg
cm
cm

中身20kgを足して計算します。

運転時の水と洗濯物60kgを足して計算します。

kg(設置面積 45×45cm)
kg
cm
cm
本

2床と置き方

畳(1畳=1.62m²)
kg

置き場所・床の種類・築年数は判定の補正に、部屋の広さとほかの家具は「部屋全体の合計」の確認に使います。わからない項目はそのままで構いません。

総重量
設置面積
評価荷重
設計値との比
0%60%(A|B)100%(B|C)130%以上(D)

計算の内訳

置き方のアドバイス

    ※ この判定は、建築基準法施行令85条が住宅の居室の床の設計に用いる積載荷重(1,800N/m²≒180kg/m²)を物差しにした目安です。実際の床の強さは構造・築年数・梁や根太の位置・施工状態で変わり、構造計算の代わりにはなりません。CやDの判定が出たとき、大型水槽やグランドピアノを置くときは、施工会社・管理会社・建築士に相談してください。入力内容は保存・送信されません。

    ※ このツールは建築士など専門家の監修を受けていません。法令の条文と、ページ内に出典を示した公開資料をもとに当サイトが作成したもので、作り方と確認の方針は編集方針に記載しています。

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    使い方

    1. 1置く物を選びます。ピアノ・水槽・本棚・筋トレ器具・冷蔵庫・洗濯機・金庫・ウォーターベッドは重さと設置面積の目安が自動で入り、水槽はサイズから水・台・底床の重さを、本棚は幅・段数・本の種類から本の重さを計算します。カタログ値がわかれば書き換えてください。
    2. 2床の種類(木造1階・2階・鉄筋コンクリート)、置き場所(壁際・中央)、築年数、敷板の有無、部屋の広さを選びます。わからない項目はそのままで判定できます。
    3. 3「判定する」を押すと、A〜Dの4段階と、総重量・設置面積・評価荷重(kg/m²)・設計値との比、脚1本あたりの荷重、部屋全体の合計、置き方のアドバイスが出ます。
    4. 4敷板や置き場所を変えて判定がどう動くかを比べ、CやDなら「印刷・PDF」で結果を持って施工会社・管理会社・建築士に相談してください。

    判定の仕組み:法令の「180kg/m²」をどう使っているか

    建築基準法施行令85条は、住宅の居室の床を設計するときの積載荷重を1m²あたり1,800N(約180kg)と定めています。これは部屋の床全体に均等に載る荷重として使う数値で、1m²のマスごとの上限ではありません。床は根太や梁で荷重が周りに広がるので、このツールでは置く物の設置面積が1畳(1.62m²)より小さいときは1畳で評価し、敷板を使うときはその面積まで広げて評価します。そのうえで、置き場所・床の種類・築年数の補正を掛け、設計値に対する割合でA〜Dに分けています。

    A 余裕あり設計値の60%未満。一般的な住宅ならそのまま置ける範囲。
    B おおむね問題なし60〜100%。壁際・敷板など置き方に注意。2階や古い家は設置後に床を確認。
    C 要注意100〜130%。設計値超え。敷板・壁際を前提に、専門家に相談してから。
    D 補強なしでは避ける130%以上。床下の補強や置き場所の変更を専門家と検討。
    補正係数理由
    壁際・部屋の隅×0.85梁や壁に荷重が伝わりやすく、床のたわみが小さい
    部屋の中央×1.1梁から遠く、たわみが最も出やすい
    木造の2階以上×1.1梁と根太の位置で強さの差が大きく、1階のように床下から支えられない
    築25年以上×1.1湿気や経年で根太・床板が弱っていることがある
    わからない×1.05安全側に少し厳しく見る

    脚で支える物(ピアノ・ラック・枠組みの水槽台)は、脚1本あたりの荷重も出します。1本に50kgを超える荷重がかかるときは、床材のへこみや局部的な負担を防ぐために、厚さ12mm以上の合板や専用の敷板・インシュレーターで面に広げるのが一般的です。係数や境界値は構造の専門家が使う計算ではなく、公開されている解説で共通する考え方(等分布荷重と集中荷重の違い、壁際・梁の上・敷板の推奨)を数字に置き換えた当サイトの目安です。

    建築基準法施行令85条 床の積載荷重(室の種類別)

    室の種類床の構造計算用大梁・柱・基礎用地震力用
    住宅の居室、住宅以外の寝室・病室1,800N/m²(約180kg)1,300600
    事務室2,900(約290kg)1,800800
    教室2,300(約230kg)2,1001,100
    百貨店・店舗の売場2,900(約290kg)2,4001,300
    劇場・集会場などの客席(固定席)2,900(約290kg)2,6001,600
    同(固定席以外)3,500(約350kg)3,2002,100
    自動車車庫・自動車通路5,400(約540kg)3,9002,000
    廊下・玄関・階段(教室・売場・客席に連絡するもの)3,5003,2002,100
    屋上広場・バルコニー住宅の居室の数値。学校・百貨店は売場の数値
    倉庫業を営む倉庫実況に応じて計算した値が3,900N/m²未満でも3,900N/m²とする

    出典:建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第85条、e-Gov法令検索で2026年10月に確認。kg換算は1kgf=9.8Nで四捨五入。倉庫や店舗向けの耐荷重計算機はこの表の別の行を使うもので、住宅の「この家具を置いて大丈夫か」には住宅の居室の行(1,800N/m²)を使います。

    家具・設備の重さの早見表

    置く物重さの目安設置面積・支え方1畳あたりに直すと
    電子ピアノ(据え置き)30〜70kg140×45cm・面約40kg(A)
    アップライトピアノ190〜280kg(b113 194kg/YUS1 229kg/SU7 273kg)150×60cm・キャスター4つ約230kg(B)
    グランドピアノ261kg(GB1K)〜415kg(C7)、最大級485kg(CFX)150×150〜227cm・3本脚約190〜300kg(B〜C)
    水槽 60cm規格約110〜120kg(水65L+水槽・底床・台)60×30cm・台約110kg(A)
    水槽 90cm約250〜300kg(水約165L)90×45cm・台約270kg(B)
    水槽 120cm(45cm奥行)約350kg(水約220L)120×45cm・台約360kg(C)
    本棚 幅90cm・6段文庫で約110kg、コミック約130kg、雑誌なら約400kg(本体約35kg含む)90×30cm・面約110〜400kg(A〜D)
    ホームジム一式パワーラック約90kg+バーベル・プレート約150kg+ベンチ約30kg+体重120×120cm・4本脚約340kg(C。合板2枚で約160kg=B)
    冷蔵庫300L 約60kg/400L 約90kg/500L 100〜120kg65×70cm・面約130kg(A)
    ドラム式洗濯乾燥機約75〜85kg(+運転時の水・洗濯物)60×65cm・防水パン約140kg(A)
    家庭用金庫耐火金庫 20〜60kg、中型 100kg超45×45cm・面約50〜100kg(A)
    ウォーターベッド シングル水込み約270kg(+寝る人)100×200cm・面約270kg(B)

    出典:グランドギャラリー「ピアノはどれくらい重い?アップライト・グランド徹底比較」(2025年12月)、Your Harmony・高橋ピアノ調律などピアノ設置の解説、いろはアクアリウム「水槽の重さをサイズ別に解説」(2025年12月)、東京アクアガーデン「一般住宅に置ける最大水槽サイズとは」(2023年11月)、Re:CENO「本棚の収納量を見極める」(2026年4月更新)、おっさんホームジム「ホームジムの床補強・耐荷重徹底ガイド」(2026年7月更新)、ランク王「冷蔵庫の重さは何キロある?」(2025年4月)、@DIME「洗濯乾燥機の重さは平均○○kg」、インテリアプラス「ウォーターベッドはあなたのお宅でも設置できるかもしれません」。90cm・120cm水槽と本棚の値は当サイトの計算(水は容量の9割、底床4cm)。いずれも2026年10月に確認。

    重い物を置くときのコツと、相談のしかた

    • 1壁際に寄せる。外壁側や柱の近くは梁と壁で支えられ、部屋の中央より床のたわみが小さくなります。木造2階は梁の上に脚がくる向きを意識します。
    • 2脚の荷重は面に広げる。ピアノはインシュレーターか厚さ1cm以上の敷板、ラックや水槽台は12mm以上(2階は15mm推奨)の合板。板は脚の外側まで十分に大きく。
    • 3長期荷重と衝撃に注意。水槽・ピアノ・本棚は何年も置き続けるのでたわみが出やすく、バーベルのドロップやジャンプは静止時の何倍もの力になります。
    • 4部屋全体の合計も見る。6畳の設計値は合計約1.7トン。重い物が複数あるなら別の部屋に分けるのも対策です。
    • 5相談するときは数字を持っていく。「何kgの物を、何cm×何cmで、どこに置きたいか」が決まっていれば、施工会社や建築士は図面と照らして判断しやすくなります。このページの印刷結果をそのまま使えます。賃貸・マンションは管理会社と規約の確認を先に。

    引越しで重い家具を運ぶ前の荷造りは引越しダンボール枚数・サイズ計算、家電の買い替え時期は家電の寿命チェッカーもどうぞ。

    よくある質問

    Q. 住宅の床の耐荷重は何キロですか?
    建築基準法施行令85条は、住宅の居室の床を設計するときの積載荷重を1m²あたり1,800N(約180kg)と定めています。これは「部屋の床全体に均等に載る荷重」として設計に使う数値で、6畳(約9.7m²)なら合計約1.7トンに相当します。1m²の中に180kgまでしか置けない、という意味ではなく、逆に1点に重さが集中すると180kg未満でも床材がへこんだり根太がたわんだりすることがあります。
    Q. 1畳あたりでは何キロまで置けますか?
    1畳を1.62m²とすると、180kg/m²×1.62m²で約290kgが設計値の目安です。ピアノや水槽の解説でよく使われる「1畳あたり約300kg」という言い方はこの計算から来ています。このツールは、置く物の設置面積が1畳より小さいときは1畳で評価し、敷板を使うときはその面積まで広げて評価します。
    Q. アップライトピアノは床の補強が必要ですか?
    アップライトピアノは約190〜280kg(例:ヤマハb113 194kg、YUS1 229kg、SU7 273kg)で、1畳あたりに直すと設計値の8割前後です。現代の住宅ではそのまま置けることが多いとされますが、4つのキャスターに荷重が集中するので、インシュレーターか厚さ1cm以上の敷板で受け、壁際に置くのが基本です。木造2階や築年数の古い家、畳の部屋では施工会社に相談を勧める解説が多くあります。グランドピアノ(約260〜500kg)は3本脚に集中するため、脚の下の敷板と梁の上への配置がより重要です。
    Q. 水槽は何センチまで置けますか?
    60cm規格水槽は水・台・底床を含めて約110〜120kgで、一般的な住宅ならどこに置いても問題ないとされます。90cm水槽は約250〜300kg、120cm水槽は約350kg以上になり、1畳あたりの設計値(約290kg)に近づくか超えるため、専用の水槽台・壁際や梁の上への設置・敷板などの対策が前提と解説されています。120cmを超える大型水槽は床の補強を含めて専門家に相談してください。水槽は何年も置く長期荷重なので、たわみが出やすい点にも注意が必要です。
    Q. 本棚はどのくらい重くなりますか?
    本1冊は文庫150g・コミック200g・単行本280g・雑誌680gが目安で、幅90cmの段に文庫なら約45冊(約7kg)、雑誌なら約90冊(約60kg)入ります。6段の本棚を雑誌で埋めると本だけで300kgを超え、本体を含めて400kg近くになります。奥行きが30cm程度と狭いので面積あたりの荷重が大きくなりますが、壁際に置いて壁に固定し、重い本を下段に入れれば一般的な住宅で問題になることは多くありません。
    Q. 筋トレ器具(ホームジム)を2階に置いても大丈夫ですか?
    パワーラック約90kg、バーベルとプレート約150kg、ベンチ約30kg、本人の体重を合わせると300〜400kgになります。1.2m四方に置くと面積あたり250kg/m²を超えますが、合板を2枚敷いて3m²ほどに広げれば120kg/m²程度まで下がります。ホームジムの定番は「ジョイントマット+厚さ12mm以上の合板(2階は15mm推奨)+ゴムマット」の3層で、壁際・梁の上に置き、バーベルを落とさないことです。木造2階で不安があれば建築士や施工会社に相談してください。
    Q. マンション(鉄筋コンクリート造)でも同じ基準ですか?
    法令上の最低値は構造によらず同じ180kg/m²ですが、鉄筋コンクリートの床(スラブ)は設計に余裕があることが多く、木造の2階より局所的なたわみは出にくい傾向があります。一方で、マンションの管理規約で重量物や大型水槽、ウォーターベッドに制限を設けている場合があるので、賃貸・分譲とも管理会社や規約の確認が先です。
    Q. 敷板(合板)はどのくらいの厚さが必要ですか?
    ピアノの解説では厚さ1cm以上の合板、ホームジムの解説では12mm以上(2階は15mm推奨)の合板が一般的です。目的は、脚にかかる集中荷重を面に広げて、床材のへこみと根太への局部的な負担を減らすことです。板は脚の外側まで十分に大きいものを使い、ゴムマットなどで滑りと傷を防ぎます。敷板は床そのものの強さを上げるものではないので、判定がCやDの場合は補強の相談が必要です。
    Q. 床が重さに耐えていないサインはありますか?
    「歩くとミシミシ音がする」「置いた周りの床が沈む・傾く」「ドアや引き出しが引っかかるようになった」が代表的なサインです。これらが出たら、重い物を一度移動して、施工会社や建築士に床下を見てもらってください。補強は根太や大引を足す、床下に束を増やすなどの方法があり、1階は比較的対応しやすく、2階は梁の位置によって方法が変わります。
    Q. この判定はどこまで信用できますか?入力は保存されますか?
    このツールは、法令の設計値(180kg/m²)を物差しに、重さ・面積・置き方から「目安の段階」を出すものです。実際の床の強さは構造・築年数・梁や根太の位置・施工状態で変わるため、構造計算の代わりにはなりません。CやDの判定が出たとき、または大型の水槽やグランドピアノを置くときは、必ず専門家に相談してください。入力内容は保存も送信もされません。
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