レザークラフト革使用量計算ツール
型紙のパーツを入力するだけで、必要な革の面積・デシ数・予算目安を自動計算。ロス率を考慮した実用的な使用量がわかります。
レザークラフト革使用量計算ツールとは
レザークラフト革使用量計算ツールは、財布・カバン・名刺入れ・スマホケース・ベルトなどのレザークラフト作品で、型紙の各パーツの寸法を入力するだけで、必要な革の合計面積・デシ数・概算予算を自動で計算する無料ツールです。レザークラフトでは「デシ(ds)」という独特の取引単位(1デシ = 10cm × 10cm = 100平方cm)で革を購入するため、初心者は「何デシ買えばいいかわからない」という悩みを抱えがちです。本ツールはその計算を一発で解決します。
パーツは「+ パーツを追加」ボタンでいくつでも追加可能。表地・裏地・マチ・ベルトなど、作品ごとに異なる構成にも柔軟に対応します。ロス率(裁断時の無駄分)はデフォルトで15%に設定されており、初心者でも実用的な使用量が算出できます。デシ単価を入力すれば、革材料の予算目安も同時にわかります。
すべての処理はお使いのブラウザ内で完結するため、入力したデータが外部サーバーに送信されることはありません。安心してご利用ください。
使い方
- 1 型紙の各パーツについて、名前(任意)、幅(cm)、高さ(cm)、個数を入力します。「+ パーツを追加」ボタンで行を増やせます。
- 2 ロス率を設定します。初心者は15〜20%、中級者以上は10〜15%が目安です。複雑な形状や柄合わせが必要な場合は高めに設定してください。
- 3 デシ単価がわかる場合は入力すると、革材料の予算目安も同時に表示されます。
- 4 必要なデシ数が自動表示されます。レザークラフト材料専門店で「○○デシのヌメ革」を購入する際の目安としてご利用ください。
計算式の解説
各パーツの面積 = 幅(cm)× 高さ(cm)× 個数
合計面積 = 全パーツの面積の合計
ロス込み面積 = 合計面積 ×(1 + ロス率 ÷ 100)
必要デシ数 = ロス込み面積 ÷ 100(切り上げ)
1デシは 10cm × 10cm = 100平方cm のため、ロス込み面積を100で割って切り上げると必要デシ数が求まります。
予算目安 = 必要デシ数 × デシ単価(デシ単価が入力されている場合のみ表示)
※ 計算結果は目安です。実際の革には個体差があり、傷や使えない部分が含まれる可能性があるため、初めて作る作品は少し多めに購入することをおすすめします。
よくある質問
- デシ(ds)とは何ですか?
- レザークラフトで革のサイズを表す取引単位です。1デシ = 10cm × 10cm = 100平方センチメートルに相当し、革の販売価格は通常「デシ単価 × 使用デシ数」で計算されます。
- ロス率はどれくらいに設定すればよいですか?
- 初心者の方は15〜20%、中級者以上は10〜15%が目安です。複雑な形状のパーツが多い場合や、柄合わせが必要な場合はロス率を高めに設定してください。
- 計算結果通りに革を買えば足りますか?
- 計算結果は型紙の合計面積にロス率を加算した目安値です。実際の革には個体差があり、傷や使えない部分が含まれる可能性があるため、初めて作る作品は少し多めに購入することをおすすめします。
- 革の厚みは計算に影響しますか?
- 面積計算には影響しません。ただし、厚みによってカブセやマチの曲げ部分で必要な長さが変わるため、立体的な作品を作る場合は別途長さの補正を考慮してください。
- デシ単価の相場はどれくらいですか?
- 革の種類によって大きく異なります。ヌメ革・サドルレザーは1デシ30〜80円、クロム革は20〜50円、エキゾチックレザー(クロコ等)は数百円〜数千円が一般的です。実際の価格はレザークラフト材料専門店のサイトで確認してください。
- 入力したデータは保存されますか?
- いいえ、すべての処理はお使いのブラウザ内で完結するため、入力したデータが外部サーバーに送信・保存されることはありません。安心してご利用いただけます。