基本設定
cm
10cmあたりの目数
10cmあたりの段数
必要な段数
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最終段の目数
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推定直径
-- cm
段ごとの目数詳細
段数 目数 増し目パターン 直径(cm)

円編み目数計算ツールとは

円編み目数計算ツールは、かぎ針編みで平らな円を編む際に、各段の目数と増し目パターンを自動計算する無料ツールです。帽子のトップ(クラウン)、あみぐるみの頭や体のパーツ、コースター、円座など、円形のモチーフを編むときに必要な情報がすぐに分かります。

編み目の種類(細編み・中長編み・長編み)を選ぶだけで、それぞれに最適な分割数(6・8・12)で計算を行います。自分のゲージを入力すれば、使用する糸と針に合わせた正確な直径の予測も可能です。

すべての処理はお使いのブラウザ内で完結するため、入力したデータが外部サーバーに送信されることはありません。安心してご利用ください。

円編みの増し目の法則

円編みの増し目には規則的な法則があります。分割数をNとすると:

  • 1段目:輪の作り目にN目編み入れる(= N目)
  • 2段目:全ての目に増し目(= 2N目)
  • 3段目:(1目 + 増し目)をN回繰り返す(= 3N目)
  • n段目:((n-2)目 + 増し目)をN回繰り返す(= n×N目)

つまり、n段目の総目数は N × n になります。毎段N目ずつ均等に増えていくのが円編みの基本法則です。細編み(N=6)なら毎段6目ずつ、長編み(N=12)なら毎段12目ずつ増えます。

この法則により、円の円周が段ごとに均等に広がり、平らな円になります。増し目が少なすぎるとお椀状に丸まり、多すぎると波打ちます。

六角形にならないコツ

円編みの基本法則どおりに編むと、増し目の位置が毎段同じ場所に並ぶため、そこが「角」になり六角形(細編みの場合)になりがちです。きれいな円にするためのコツをご紹介します。

  • 増し目の開始位置をずらす:偶数段は前段の増し目と増し目の間から編み始めるなど、位置をずらすと角が目立ちにくくなります。
  • 段の途中で位置を変える:増し目の前に編む目数を一定にせず、ランダムに変化させる方法もあります(例:3段目を「増し目+1目」×6ではなく「1目+増し目」×3+「増し目+1目」×3にする)。
  • 引き抜き編みの段差を消す:段の最後の引き抜き編みの位置が揃うと筋になります。段の始まりをずらしたり、渦巻き編みにする方法が有効です。

※ 本ツールでは基本的な法則パターンを表示しています。実際に編む際は、編み地の様子を見ながら増し目の位置を適宜調整してください。

よくある質問

Q. 円編みの1段目は何目から始めますか?
編み方によって異なります。細編み(sc)は6目、中長編み(hdc)は8目、長編み(dc)は12目から始めるのが一般的です。これは編み目の高さに応じて、1段あたりの円周をカバーするために必要な目数が変わるためです。
Q. 円編みが六角形になってしまうのはなぜですか?
増し目の位置が毎段同じ場所に重なると、そこが角になり六角形になります。対策として、増し目の開始位置を段ごとにずらすか、増し目の間に挟む目数をランダムに変える方法があります。
Q. ゲージが合わない場合はどうすればよいですか?
ゲージ(10cmあたりの目数・段数)が指定と異なる場合は、本ツールのゲージ欄に自分のゲージを入力してください。自動的に必要な段数と最終直径が再計算されます。針のサイズを変えてゲージを調整する方法もあります。
Q. 帽子のトップ部分(クラウン)の計算に使えますか?
はい、帽子のトップ(クラウン)の平らな円の部分の計算に最適です。目標直径に帽子の頭囲÷π(約3.14)を入力すると、クラウン部分の段ごとの目数が計算できます。例えば頭囲56cmなら、目標直径は約17.8cmになります。
Q. 入力したデータは保存されますか?
いいえ、すべての処理はお使いのブラウザ内で完結するため、入力したデータが外部サーバーに送信されることはありません。安心してご利用いただけます。
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