ケーキ号数・人数計算ツール
人数を入れるだけで、ぴったりのホールケーキの号数がわかります。号数からの逆引き、レシピの型サイズ換算にも対応。
※ 人数の目安は「1人1切れ」の一般的なカットを基準にしています。ケーキ店やスポンジの高さによって多少変わるため、最終的にはお店の表記もあわせて確認してください。入力した人数は、開いているこのページの中だけで計算され、外部への通信は行いません。
使い方
- 1 「人数から号数」タブで、大人と子どもの人数を+−ボタンで設定します。デザートとして少しずつ食べる会なら「控えめ」、ケーキが主役の会なら「たっぷり」を選びます。
- 2 「ぴったりの号数を計算する」を押すと、おすすめの号数・直径・切り分けの等分数と、ロールケーキで用意する場合の長さの目安が表示されます。
- 3 買いたいケーキのサイズが先に決まっているときは「号数から逆引き」タブへ。号数を選ぶだけで直径と何人分かがすぐわかります。
- 4 手作り派は「型のサイズ換算」タブが便利です。レシピの型と手持ちの型を選ぶと、材料を何倍にすればよいかを自動計算します。
「号数」のしくみと、このツールの計算の考え方
ケーキの「号」は、日本の尺貫法の長さの単位「寸(すん)」がもとになっています。1寸は約3.03cmで、ケーキ業界では「1号=直径約3cm」として使われてきました。つまり号数を3倍すればセンチの直径になります。5号なら15cm、6号なら18cmです。海外レシピや型の表記はセンチ直記が多いので、「cm÷3=号数」と覚えておくと売り場でもレシピでも迷いません。
見落としやすいのは、ケーキの量は直径ではなく面積(直径の2乗)で増えることです。たとえば5号→6号のサイズアップで増える直径はわずか3cmですが、上から見た広さは1.44倍になります。「1号上げると約1.3〜1.4倍食べられる」が実際の感覚に近く、人数が2人増えたら1号上げる、がちょうどよい調整幅になります。
このツールでは、大人1人を1切れ分(1.0)、小学生以下の子どもを約0.7として人数を換算し、そこに「食べる量」の補正(控えめ0.8/ふつう1.0/たっぷり1.3)を掛けて、目安人数の範囲に収まる号数を提案しています。計算した人数が号数の上限ぎりぎりのときは、余裕を持てるワンサイズ上も一緒に表示します。19人分を超える大人数の場合は、1台の巨大なケーキより取り分けやすい複数台構成(例:7号×2台)を提案する仕組みです。
ケーキの号数・直径・人数 早見表
| 号数 | 直径の目安 | 人数の目安 | よく使われる場面 |
|---|---|---|---|
| 3号 | 約9cm | 1〜2人 | 1人ホール・記念日のプチケーキ |
| 4号 | 約12cm | 2〜4人 | 夫婦・カップルの記念日 |
| 5号 | 約15cm | 4〜6人 | 4人家族の誕生日の定番 |
| 6号 | 約18cm | 6〜8人 | 祖父母も一緒のお祝い・クリスマス |
| 7号 | 約21cm | 8〜10人 | 親戚の集まり・ホームパーティー |
| 8号 | 約24cm | 10〜12人 | 二次会・イベントの主役ケーキ |
| 9号 | 約27cm | 12〜15人 | 大人数のパーティー |
| 10号 | 約30cm | 15〜18人 | 職場・サークルのお祝い |
同じ号数でも、スポンジの高さやムース系かタルト系かで満足感は変わります。タルトやチーズケーキは密度が高く薄めのカットで満足しやすいため、表の人数目安より1〜2人多めまで対応できることが多いです。逆に、生クリームとフルーツをたっぷり挟んだデコレーションケーキは表のとおりに見るのが安全です。
こんな場面で使えます
- A 誕生日ケーキの予約前に、家族+おじいちゃん・おばあちゃんの人数で何号を頼むべきか確かめたいとき
- B クリスマスケーキの早期予約で、当日の集まりの人数からサイズを決めたいとき
- C 手作りケーキで、レシピの型と家にある型のサイズが違い、材料を何倍にするか知りたいとき
- D 差し入れやお祝いで、ホールとロールケーキのどちらを何個買うか比べたいとき
ホームパーティーの準備なら、料理側の量は鍋パ食材量計算ツールで同じように見積もれます。クリスマス会や誕生日会の演出にはプレゼント交換 抽選ツールもどうぞ。
よくある質問
- ケーキの号数と直径・人数の関係を教えてください
- 号数は尺貫法の「寸」に由来する直径の単位で、1号=1寸=約3cmです。つまり「号数×3cm」がケーキの直径になります。人数の目安は4号(12cm)で2〜4人、5号(15cm)で4〜6人、6号(18cm)で6〜8人、7号(21cm)で8〜10人。また、ホールケーキの量は上から見た面積に比例するので、たった1号の差でも食べられる量は1.3〜1.4倍変わります。
- 人数ぴったりの号数と、ひとまわり大きい号数で迷ったらどちらにすべきですか?
- 迷ったら大きいほうをおすすめします。大きめを選んで余った分は翌日の楽しみにできますが、小さめを選ぶと1切れが極端に細くなり、当日の物足りなさをその場で取り返す方法がありません。このツールでも、計算した人数が号数の上限ぎりぎりになる場合は、ワンサイズ上の号数をあわせて提案します。
- 子どもの人数はどのように計算していますか?
- 小学生以下の子どもは大人の約0.7人分として計算しています。子ども用に細めに切り分けることが多いためです。ただしケーキは子どもが主役になりやすい食べ物なので、お誕生日会など子ども中心の集まりでは「食べる量」を「たっぷり」に切り替えるか、大人と同じ1人分として数えると安心です。
- ロールケーキの場合は何人分と考えればいいですか?
- ロールケーキは号数ではなく長さで考えます。1人分の目安は幅約3cmなので、「人数×3cm」が必要な長さです。市販のロールケーキは1本16〜18cmのものが多く、およそ5〜6人分に相当します。このツールでは人数を入力すると、ホールケーキの号数と一緒にロールケーキ換算の長さ・本数も表示します。
- レシピと違うサイズの型で作るとき、材料はどう計算しますか?
- 丸型同士で高さが同じなら、材料の倍率は「直径の比の2乗」(=底面積の比)で計算します。たとえば15cm型のレシピを18cm型で作るなら(18÷15)²=1.44倍、逆に18cmのレシピを15cm型なら0.69倍です。卵のような割り切れない材料は0.5個単位で近い量に丸めてください。サイズを上げた場合は焼き時間を5〜10分ほど長めに、様子を見ながら調整します。このページの「型のサイズ換算」タブで自動計算できます。