模型塗料 希釈率計算機
Mr.カラー・水性ホビーカラー・タミヤ・ファレホ・シタデル・エナメルなど主要塗料の銘柄×塗装方法(エアブラシ/筆塗り)×用途から、最適な希釈比率と必要な塗料量・うすめ液量を即計算します。
使う塗料を選択
mL
パーツ1〜2個 ≒ 2〜3mL、HG全体 ≒ 5〜10mL、MG全体 ≒ 10〜20mL目安
塗料系統別 希釈率早見表
| 塗料系統 | 主な銘柄 | エアブラシ | 筆塗り | 専用うすめ液 |
|---|---|---|---|---|
| ラッカー | Mr.カラー、ガイア、タミヤラッカー | 1:2 | 1:1.5〜3 | Mr.カラー薄め液/レベリング薄め液 |
| 水性ホビーカラー | GSIクレオス(リニューアル後) | 1:1 | 1:0.3 | 水性ホビーカラーうすめ液(必須) |
| アクリジョン | GSIクレオス エマルジョン系 | 1:1 | 1:0.2 | アクリジョン専用うすめ液 |
| タミヤアクリル | X-/XF-シリーズ | 1:1〜1:2 | 1:0.3 | タミヤX-20A |
| ファレホModelColor | 海外定番、フィギュア塗装 | 1:0.5 | 原液 | ファレホエアブラシシンナー |
| ファレホModelAir | AIR表記、エアブラシ希釈済み | 原液 | — | 必要に応じて0〜0.3 |
| シタデルカラー | ウォーハンマー定番 | 1:1〜2 | 原液(マットメディアム可) | 水(精製水)でも可 |
| エナメル | タミヤエナメル、Mr.エナメル | 1:1.5 | 1:0.5 | タミヤX-20 |
※ 使用環境(気温・湿度)や個人の好み・狙う表現により最適値は変動します。本表は標準的な目安です。
よくある質問
- Mr.カラーをエアブラシで吹くときの希釈率は?
- Mr.カラー+純正うすめ液(または レベリングうすめ液)の場合、エアブラシ塗装の標準は塗料1:うすめ液2です。グラデーションや極細吹きをしたい場合は1:3まで薄める方法もあります。レベリングうすめ液はリターダー成分を含むため、乾燥が遅く美しい塗膜が得られます。
- 水性ホビーカラーは水で薄めても良いですか?
- 水での希釈は推奨されません。水だけで薄めると塗膜の密着・耐久性が低下し、エアブラシでの吹き付け性能も落ちます。GSIクレオス純正の「水性ホビーカラーうすめ液」を使うのが鉄則です。エアブラシでは塗料1:うすめ液1が標準です。
- ファレホはどう希釈するのが正解ですか?
- ファレホModelColor(筆塗り基本)は原液で塗ることが多く、エアブラシでは「ファレホエアブラシシンナー」を塗料1に対して0.5の比率で混ぜるのがベストとされています。「AIR」の表記があるシリーズはエアブラシ用に希釈済みのため、原液のままで吹けます。
- 墨入れ(パネルラインアクセント)の希釈率は?
- エナメル塗料を使ったウォッシング・墨入れでは、塗料1:エナメル溶剤5〜10という大幅な希釈が一般的です。下地にラッカー塗装が完全に乾いていれば、はみ出した部分はエナメル溶剤で拭き取れます。市販の「パネルラインアクセントカラー」は希釈済みでそのまま使えます。
- 濃度の見極め方は?
- 調色スティックで持ち上げたとき、塗料が垂直に細い糸を引いて落ちる程度が「サラサラの牛乳」状態でエアブラシ用の標準。糸を引かずダマで落ちるなら濃すぎ、滝のようにサラサラ落ちるなら薄すぎです。