作品の規模

m
cm
本/cm
10本/cm = 1cmに10回打ち込む

経験レベル・織り機・作業時間

時間
完成予定日を計算するための基準日
合計作業時間
-- 時間
--
整経
0 時間
機かけ
0 時間
織り
0 時間
仕上げ
0 時間

i 工程別の時間配分

工程 時間 日数 割合
i 本ツールは作業時間の参考見積もりです。実際の所要時間は個人差・組織の複雑度・糸の扱いやすさ・休憩時間で大きく変動します。複雑な柄織りや初めての技法には1.5〜2倍の余裕を見込んでください。完成予定日は単純な日数加算(休日・週末を区別しない)で計算しています。

手織りの4工程

1整経(せいけい)
経糸を必要な本数・長さで揃える作業。整経台や整経枠を使い、本数が多いほど時間がかかります。中級者で1本×1mあたり約3秒、200本×3mなら約30分が目安。集中力が必要な作業のため、200本超では1〜2回に分けて行うと安全です。
2機かけ(綜絖通し・筬通し)
整経した経糸を織り機にセットする工程。綜絖(そうこう)に1本ずつ糸を通し、その後筬(おさ)にも通します。中級者で1本あたり18秒程度、200本なら約1時間。初心者は最も時間がかかる工程で、中級者の2倍程度かかることも珍しくありません。
3織り
実際に緯糸を打ち込んでいく作業。全体の60〜70%を占める最大の工程。卓上織り機で1分30本、床上で50本、足踏みで80本程度の打ち込み速度が標準。織り長200cm × 緯糸10本/cm = 2000本の打ち込みが必要、足踏み機なら25分(中級者)。
4仕上げ
織り上がった布を織機から外し、房作り・裁ち目処理・水通し・アイロンなどで完成させる作業。1〜2時間が一般的ですが、複雑な仕上げ(縮絨・刺繍・縁飾り)が入ると数倍の時間がかかります。

経験レベル別の作業時間補正

工程 初心者 中級者 上級者
整経×1.5基準×0.7
機かけ(綜絖通し・筬通し)×2.0基準×0.7
織り×1.3基準×0.8
仕上げ×1.3基準×0.8

機かけが最大の差:初心者は綜絖通しの順番や向きを何度も確認するため、中級者の2倍程度の時間がかかります。「機かけは時間がかかるもの」と心構えしておくと精神的に楽です。

よくある質問

Q.手織りプロジェクトはどの工程に時間がかかりますか?
工程別の時間配分はおおむね以下:整経が10〜15%、機かけ(綜絖通し・筬通し)が10〜20%、織りが60〜70%、仕上げが5〜10%。織りが最も時間を占めますが、初心者は機かけに想定の2倍以上かかることが多いです。本ツールでは経験レベル別に補正係数を適用して現実的な見積もりを出します。
Q.経験レベル別の時間差はどのくらい?
本ツールでは初心者は中級者の1.5〜2倍、上級者は0.7〜0.8倍の作業時間で計算します。特に機かけ(綜絖通し)は初心者だと中級者の2倍かかることが多く、整経も慣れるまでは1.5倍程度が現実的です。織り作業自体は経験差が比較的小さい(×0.8〜1.3)です。
Q.織り機の種類で時間は変わりますか?
はい、特に織り作業の速度が変わります。卓上織り機は1分あたり約30本の打ち込み、床上織り機は約50本、足踏み織り機(高機)は約80本程度が中級者の標準的な速度です。整経・機かけは織り機による差が小さく、織り長と幅の影響が大きくなります。
Q.完成予定日はどう計算されますか?
合計の作業時間(時間)÷ 1日の作業時間 = 必要日数。これに開始日を加えると完成予定日になります。本ツールでは平日・休日を区別せず単純な日数加算で計算します。週末のみ作業する場合などは「1日の作業時間」を週平均で入力してください(例:週末のみ4時間×2日 = 平均1.14時間/日)。
Q.見積もり通りに進まない場合は?
本ツールの見積もりは標準的な作業速度の中央値です。複雑な組織(多綜絖の柄織り)・繊細な糸(極細絹)・初めての技法を試す場合は1.5〜2倍の余裕を持つのが現実的。逆に単色の平織で慣れた糸を使う場合は見積もりより早く完成することもあります。複数のプロジェクトを並行する場合は各プロジェクトの織り時間のみを合算し、整経・機かけは集中作業日に確保してください。
Q.入力したデータは保存されますか?
いいえ、すべての処理はお使いのブラウザ内で完結するため、入力したデータが外部サーバーに送信・保存されることはありません。
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