HYROX(ハイロックス)初心者向け 出場部門診断
運動習慣・走力・負荷の経験・一緒に出る人数・目的の7問に答えると、Open・Pro(シングルス)・ダブルス・ダブルスPro・リレーのどの部門が向いているかを判定します。部門ごとの重量と完走タイムの目安、準備のポイントつき。
HYROX®はHYROX World GmbHの登録商標です(国際登録第1691786号ほか)。当サイトおよび本ページは非公式の個人サイトで、HYROX World GmbHおよび大会運営とは関係ありません。掲載している規格・ルールは公式ルールブック(2026/27シーズン版)を2026年9月に当サイトが確認したものです。最新の規則は必ず公式サイトでご確認ください。
7問で、あなたに合う出場部門がわかります
性別・運動習慣・5kmの走力・負荷の経験・一緒に出る人数・目的・大会経験を選ぶだけ。所要1分、回答は端末内だけで処理され保存されません。
※ 判定と完走タイムの目安は当サイト独自の目安で、公式の基準ではありません。健康状態に不安がある方は、出場前に医師や指導者に相談してください。エントリーの条件や部門の規定は、公式サイトの最新情報を優先してください。
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HYROXの5つの出場スタイルの違い
ランはどの部門でも同じで、ステーションごとに1kmずつ、合わせて8kmを走ります。違うのは、ステーションの重量と、作業を分担できる人数の2つだけ。自分の走力・負荷への慣れ・一緒に出る人数で選びます。
Open(シングルス)
最も参加者が多い部門。初めての人の大半はここから始めます。年齢区分(Under 24〜85-89)ごとの順位も出ます。
Pro(シングルス)
上位を狙う経験者向け。ランとステーションの内容はOpenと同じで、重量だけが上がります。
ダブルス(Open)
8本のランは2人並んで走り、ステーションは交代制で片方ずつ進めます。完走のハードルを下げつつレースの楽しさを共有できます。
ダブルス(Pro)
分担しつつPro規格の重量で走る、経験のあるペア向けの部門です。
リレー(4人)
メンバー1人あたり、ラン1kmとステーション1つのセットを2回受け持つ形式。ひとりの負担が最も軽く、仲間を誘いやすい部門です。年齢区分は4人の平均年齢でUnder 40と40+の2区分。
部門ごとの重量・距離・回数の一覧は部門別 重量・距離・回数 早見表にまとめています。公式サイトにも出場スタイルの説明と簡単なセルフチェックがあります(参考資料)。
練習先(ジム)の探し方
本番と同じ8種目を一度に練習できる場所は限られます。探し方の順番は次の3ステップがおすすめです。
- 1 公式のジム検索で近くの加盟施設を探す。公式サイトのジム検索ページ(下の参考資料にリンクがあります)で、公式に加盟している施設を地域から探せます。加盟施設は本番と同じ器具・重量でクラスを組んでいることが多く、初参加なら最初の候補です。
- 2 加盟施設が近くにないときは、設備で探す。スレッド(ソリ)とターフ、スキーエルグ、ローイングマシン、ウォールボールの目標があるジム(ファンクショナル系のジムやクロスフィットのボックスに多い)なら、8種目の大半を練習できます。
- 3 体験で聞くことは3つ。「8種目のうちどれができるか」「本番と同じ重量のソリ・ケトルベル・ボールがあるか」「ラン+ステーションを通しでやるレース形式の練習会があるか」。この3つが揃う場所は、初参加の準備に向いています。
近くに練習先がない場合でも、ランと自重のスクワット・ランジ・バーピー、ダンベルを持って歩く練習で土台はつくれます。スレッドとスキーエルグだけは器具が必要なので、大会前に一度は経験しておくと当日の戸惑いが減ります。
初めての大会までの準備チェック(10項目)
- 出場部門と重量を決め、公式ルールブックでステーションの順番と動作基準を一度読んだ
- 週2〜3回、ランと負荷の練習を交互に入れる習慣が8週間以上続いている
- 5kmを止まらずに走れる(ダブルス・リレーなら3km)
- 本番と同じ重量のウォールボールで、区切りながらでも50回できる
- ケトルベルを2個持って100m以上歩ける
- スレッドプッシュ・プルを一度は本番の重量で経験した
- 大会の4〜6週間前に「ラン1km+ステーション」を4セット以上つなげる練習をした
- 目標タイムと、ステーションごとの想定タイム(ペース配分)を決めた
- スタート時間・会場の動線・入口と出口のアーチ・チップの付け方を確認した
- 当日の補給(水分・軽食)と靴・服装を練習で試した
ペース配分は目標タイム・ペース配分計算で立てられます。体に不安があるなら出場そのものを医師や指導者に相談し、無理に走らない判断も準備のうちです。
日本での次回大会(2026年9月時点)
日本では2025年の横浜大会に続き、2026年1〜2月に大阪、8月に千葉で開催されました。次は2027年1月21〜25日の大阪、2027年4月16〜18日の名古屋が公表されています。申し込みは公式サイトだけで受け付けており、直近の大会は発売から短期間で枠が埋まる傾向があるため、部門を決めたら発売日を公式サイトで確認しておくのがおすすめです。
- 公式サイト(HYROX Japan):大会日程・チケット・ジム検索。
使い方
- 1 「診断をはじめる」を押し、7つの質問に順番に答えます。前の質問に戻って選び直すこともできます。
- 2 結果画面に、あなたに合う部門、選んだ理由、ステーションの重量、完走タイムの目安、準備のポイントが表示されます。
- 3 結果のリンクから、その部門の重量・距離・回数の早見表と、目標タイムのペース配分計算に進めます。「画像を保存」「Xでシェア」や共有URL(結果の部門名だけ入り)で仲間と見せ合うこともできます。
よくある質問
- HYROXの部門にはどんな種類がありますか?
- 大きく分けて、ひとりで走るシングルス(Open・Pro)、2人で走るダブルス(女子・男子・ミックス、女子Pro・男子Pro)、4人で走るリレー(女子・男子・ミックス)があります。ランは全部門とも1km×8本で共通で、違うのはステーションの重量と、作業を分担できる人数です。身体に制限のある人向けのアダプティブ部門もあります。
- 初めてならOpenとPro、どちらで出るべきですか?
- 初めての人の大半はOpenです。Proはランとステーションの内容は同じで重量だけが重く(女子Proは男子Openと同じ重量、男子Proはさらに重い)、上位を狙う経験者向けの設定です。この診断では、走力と負荷の経験が十分で、大会経験が1回以上あり、上位志向がある場合にだけProを提案します。
- 運動をあまりしていなくても参加できますか?
- 参加資格は大会当日に16歳以上であることだけで、資格や記録は不要です。ただし8kmのランと8つのステーションを続けてこなす競技なので、いまの運動習慣が少ない人は、相棒と分担できるダブルスや、負担が最も軽いリレーから始めると完走のハードルが下がります。準備期間は8〜12週間を目安に、無理のない範囲で体を慣らしてください。
- ダブルスやリレーは何をどう分担しますか?
- ダブルスは8本のランを2人並んで走り、ステーションでは一方が動いている間もう一方は待機する交代制です。何回・何mで交代するかはペアの自由。リレーは4人がラン1kmとステーション1つのセットを2回ずつ受け持ち、交代場所(トランジションゾーン)で次の走者にハイタッチしてつなぎます。最終走者のウォールボールには残りの3人も駆けつけ、ゴールは4人一緒です。
- 完走タイムの目安はどれくらいですか?
- この診断で使っている目安は、初参加のOpenで男子1時間30分〜2時間、女子1時間40分〜2時間10分。Proは男子1時間15〜40分、女子1時間25〜50分。ダブルスは1時間5分〜45分、リレーはチーム合計で55分〜1時間20分あたりです。公式の統計ではなく国内大会の分布から丸めた数字なので、正確な分布は公式の結果ページで確認してください。
- 練習できるジムはどうやって探せばいいですか?
- 公式サイトのジム検索ページで、公式に加盟している施設を地域から探せます。加盟していないジムでも、スレッド(ソリ)・スキーエルグ・ローイングマシン・ウォールボールの設備があれば練習は可能なので、体験のときに「8種目のうちどれができるか」「本番と同じ重量があるか」「レース形式の通し練習があるか」を聞くのが早道です。
- 回答内容は保存されますか?
- いいえ。判定はお使いの端末のブラウザの中だけで行い、回答がサーバーに送信・保存されることはありません。共有用のURLに含まれるのも結果の部門名だけです。
参考資料
- 公式の部門案内(Choose a Race Division):出場スタイルの公式説明。3問の簡易チェックも用意されています。
- 公式のジム検索(Find a HYROX Training Club):公式に加盟しているトレーニング施設の検索。
- 公式ルールブック(HYROX Japan):部門ごとの規則書。