HYROX®はHYROX World GmbHの登録商標です(国際登録第1691786号ほか)。当サイトおよび本ページは非公式の個人サイトで、HYROX World GmbHおよび大会運営とは関係ありません。掲載している規格・ルールは公式ルールブック(2026/27シーズン版)を2026年9月に当サイトが確認したものです。最新の規則は必ず公式サイトでご確認ください。

部門を選ぶ

単位

規格

ラン:各ステーションの前に1km、合計8km(全部門共通)。会場によっては1kmが複数周回に分かれます。

※ 規格は2026/27シーズンの公式ルールブック(シングルス・ダブルス・リレー)を当サイトが2026年9月に確認したものです。重量・回数はシーズンごとに改定されることがあり、大会や年齢区分によって例外規定がある場合もあります。エントリー前と大会直前には必ず公式ルールブックの最新版をご確認ください。

シングルス4部門の重量・距離・回数(2026/27)

ランは全部門とも1km×8本。ステーションは以下の順番で固定です。重量は公式表記のとおり、スレッドは「ソリ込み」の合計重量です。選択中の部門の列に色が付きます。

ステーション 距離・回数 女子 Open 男子 Open 女子 Pro 男子 Pro
1. スキーエルグ1000m
2. スレッドプッシュ50m(12.5m×4)102kg(ソリ込み)152kg(ソリ込み)152kg(ソリ込み)202kg(ソリ込み)
3. スレッドプル50m(12.5m×4)78kg(ソリ込み)103kg(ソリ込み)103kg(ソリ込み)153kg(ソリ込み)
4. バーピーブロードジャンプ80m
5. ローイング1000m
6. ファーマーズキャリー200m16kg×224kg×224kg×232kg×2
7. サンドバッグランジ100m10kg20kg20kg30kg
8. ウォールボール100回4kg(白)・目標2.70m6kg(グレー)・目標3.00m6kg(グレー)・目標2.70m9kg(黒)・目標3.00m

女子Proの重量は男子Openと同じで、ウォールボールの目標高さだけ女子の2.70mです。年齢区分の60歳以上は、世界選手権ではOpenの規格で競技する規定があります(通常大会はPro部門にも出場できます)。

ダブルス5部門・リレー3部門の重量

ダブルスは2人がランを一緒に走り、ステーションの作業を1人ずつ交代で分担します(分け方は自由)。リレーは4人が「ラン1km+ステーション1つ」を2回ずつ担当し、次の走者とはトランジションゾーンでハイタッチして交代します。どちらも重量はシングルスの規格を流用します。

部門 編成 重量の規格 ウォールボール
ダブルス 女子女子2人女子Openと同じ(102kg・78kg・16kg×2・10kg)4kg・100回を分担・目標2.70m
ダブルス 男子男子2人男子Openと同じ(152kg・103kg・24kg×2・20kg)6kg・100回を分担・目標3.00m
ダブルス 女子 Pro女子2人男子Openと同じ(152kg・103kg・24kg×2・20kg)6kg・100回を分担・目標2.70m
ダブルス ミックス男女1人ずつ男子Openと同じ(152kg・103kg・24kg×2・20kg)6kg・100回を分担・目標は投げる人の性別の高さ
ダブルス 男子 Pro男子2人男子Proと同じ(202kg・153kg・32kg×2・30kg)9kg・100回を分担・目標3.00m
リレー 女子女子4人女子Openと同じ4kg・100回(最終走者が担当、他の3人は応援)
リレー 男子男子4人男子Openと同じ6kg・100回(最終走者が担当、他の3人は応援)
リレー ミックス男女2人ずつ女子メンバーは女子Open、男子メンバーは男子Openの規格最終走者の性別の規格

ダブルスの年齢区分はPro部門を除いて適用され、リレーは4人の平均年齢で「Under 40」「40+」に分かれます。エントリー時点の細かな条件(世界選手権の出場権に関わる規定など)は公式ルールブックの該当章を確認してください。

全部門に共通する基本ルール

ランとステーションの順番

ラン1km→ステーション1→ラン1km→ステーション2…と、決められた順番で8回くり返します。順番を間違えたり、周回を飛ばしたりすると、ペナルティまたは失格の対象です。周回数は自分で数える責任があり、会場のカウント表示は補助にすぎません。

Roxzoneと入口・出口のアーチ

ステーションには「IN」「OUT」のアーチがあり、必ず正しい動線で出入りします。出口ではなく入口のアーチから出ると2分のタイムペナルティです。タイミングチップは足首に着け、スタート前にRoxzoneやコースへ入らないようにします(チップが反応してタイムが狂うため)。

ウォールボールの判定

スクワットは股関節が膝より下まで沈み、ボールが目標に当たって1回。ステーション1〜7は動作基準を満たさないと1回だけ警告がありますが、ウォールボールは警告なしでノーレップになります。粉のチョークを使うと2分のペナルティです。

参加条件と年齢区分

大会当日に16歳以上であれば参加できます。年齢区分はUnder 24(16〜24歳)から5歳刻みで85〜89歳まで。エントリーは公式サイトからのみで、順位は部門ごとと年齢区分ごとに公開されます。

使い方

  1. 1 「シングルス」「ダブルス」「リレー」のタブを選び、部門のプルダウンで自分の部門を選びます。8ステーションのカードに重量・距離・回数が表示され、下の比較表では該当する列に色が付きます。
  2. 2 「kg/lb」の切り替えで、すべての重量をポンド表示にできます(1kg=2.20462lb、小数点以下1桁)。
  3. 3 「この部門の規格をコピー」で、練習メニューや仲間との共有用のテキストが作れます。目標タイムの計画は目標タイム・ペース配分計算へ。

よくある質問

Q. 女子Openのウォールボールは何回ですか?
2026/27シーズンのシングルスのルールブックでは、ウォールボールは全部門とも100回です。女子Openは4kgのボールを2.70mの目標に、男子Openと女子Proは6kgを(男子は3.00m、女子は2.70mの目標に)、男子Proは9kgを3.00mの目標に投げます。回数や重量はシーズンごとに見直されることがあるので、大会前に公式ルールブックの最新版を確認してください。
Q. スレッドの重量にある「ソリ込み」とはどういう意味ですか?
公式の表記は「INCL. SLED」で、ソリ本体の重さを含めた合計重量という意味です。たとえば男子Openのスレッドプッシュ152kgは、ソリの重さとプレートを合わせて152kgになるように設定されています。ジムのソリは重さがまちまちなので、練習で再現するときはソリ本体の重量を差し引いてプレートを載せてください。
Q. OpenとProは何が違いますか?
ランの距離とステーションの内容は同じで、重量だけが違います。女子Proは男子Openと同じ重量(スレッドプッシュ152kg・プル103kg・ケトルベル24kg×2・サンドバッグ20kg・ウォールボール6kg)で、男子Proはさらに重い202kg・153kg・32kg×2・30kg・9kgです。女子Openは102kg・78kg・16kg×2・10kg・4kgです。
Q. ダブルスは2人でどう分担しますか?
ランは2人が一緒に全8本(各1km)を走ります。ステーションでは作業するのは同時に1人だけで、距離や回数の分け方は自由です。たとえばローイング1000mを250mずつ交代する、ウォールボール100回を20回ずつ交代する、といった「You go, I go」の形で進めます。重量はダブルス女子が女子Openと同じ、ダブルス男子・ミックス・女子Proが男子Openと同じ、ダブルス男子Proが男子Proと同じです。
Q. リレーはどんな形式ですか?
4人1チームで、各メンバーがラン1km+ステーション1つの組を2回ずつ担当します。誰がどの区間を走るかはチームで自由に決められ、1人が2区間を連続で担当することもできます。部門は女子・男子・ミックス(男女2人ずつ)の3つで、重量は女子メンバーが女子Openの規格、男子メンバーが男子Openの規格です。最後のウォールボールでは他の3人が応援に入り、4人そろってゴールします。
Q. 年齢区分はどう分かれていますか?
シングルスとダブルスは、16〜24歳を「Under 24」とし、25〜29歳から5歳刻みで85〜89歳まで区分されます(年齢は大会当日の年齢)。リレーは4人の平均年齢で「Under 40」と「40+」の2区分です。参加できるのは大会当日に16歳以上の人です。
Q. ポンド(lb)表示にできますか?
できます。表の上にある「kg/lb」の切り替えで、すべての重量を1kg=2.20462lbで換算した値(小数点以下1桁)に切り替えられます。海外のジムの器具や、海外のトレーニング動画の表記と照らし合わせるときに便利です。

参考資料

このページの規格は次の一次情報を確認して作成しています。改定があった場合は当サイトも更新しますが、最終的な確認は必ず公式の資料でお願いします。

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