1折り返しの回数

回(1〜247)

記録は「電子音についていけなくなった直前の折り返しの総回数」です。2回続けて線に届かなかったときは、最後に届いた回数が記録になります。

2性別と学年・年齢

性別

得点は文部科学省・スポーツ庁「新体力テスト実施要項」の得点表(6〜11歳・12〜19歳・20〜64歳)、平均はスポーツ庁「令和6年度体力・運動能力調査」の年齢別の値です。学年は4月1日時点の年齢に置き換えています。65歳以上の新体力テストにはシャトルランがないため対象外です。

新体力テストの得点
走った距離
所要時間
平均との差

判定の詳細

※ 得点表・平均・推定表は公的な要項と調査の数値を使っていますが、年齢別の平均は標本調査のため幅があり、所要時間は速度の方式から計算した目安です。体調が悪いときや医師から運動を制限されているときは走らず、先生や保護者に伝えてください。入力内容は保存・送信されません。

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練習用ビープ音タイマー(公式音源ではありません)

20mの間隔が取れる場所で、電子音に合わせて往復する練習ができます。速度は本番と同じ方式(時速8.5kmから1レベルごとに0.5km増)で、1往復ごとに電子音、レベルが上がるときは高い音が2回鳴ります。スタートボタンを押すと5秒前からカウントします。公式のテスト用CDの複製ではなく、レベルの長さが数秒ずれることがあります。

回
音

レベル1は1〜7回目、8.5km/h(1往復 約8.5秒)から始まります。

折り返し回数 0 記録用紙の総回数と同じ数え方
いまのレベル レベル1 8.5km/h・1往復 8.5秒
経過時間 0:00 スタートの電子音から
このレベルの残り 7回 次のレベルまで
スタートを押すと5秒のカウントのあと電子音が始まります。線の上で待ち、音が鳴ったら走り出します。

スマートフォンは消音・マナーモードだと音が出ないことがあります。画面が消えるとタイマーが止まることがあるので、練習中は画面をつけたままにしてください。周りの安全を確かめ、体調が悪いときは行わないでください。

使い方

  1. 1 折り返しの回数(記録用紙に書いた総回数、1〜247回)を入れます。「例を入れる」を押すと80回・中学2年男子の例が入ります。
  2. 2 性別と学年(または年齢)を選びます。得点表は小学生・中高生・大人の3区分、平均は年齢ごとの値を使います。
  3. 3 目標の点数を選んでおくと、必要な回数とあと何回かが出ます。「判定する」を押すと、得点と次の点数までの回数、平均との差と上位◯%、距離、到達レベルと所要時間の目安、推定最大酸素摂取量が表示されます。
  4. 4 結果は「印刷・PDF」「画像を保存」「結果をコピー」で残せます。練習するときは上の「ビープ音タイマー」で開始レベルと終了する回数を決めてスタートし、終わったら「この回数で判定する」で得点を確かめられます。

20mシャトルランの得点表(新体力テスト・年齢区分別)

新体力テストの得点は10段階で、6〜11歳(小学生)・12〜19歳(中学生・高校生)・20〜64歳(大人)の3つの得点表があります。たとえば中学生・高校生の男子は125回以上で10点、女子は88回以上で10点です。学年ごとの表ではなく年齢区分ごとの表なので、同じ区分の中では小学1年生と6年生、中学1年生と高校3年生が同じ基準で採点されます。

得点小学生(6〜11歳)中学生・高校生(12〜19歳)大人(20〜64歳)
男子女子男子女子男子女子
10点80回以上64回以上125回以上88回以上95回以上62回以上
9点69〜79回54〜63回113〜124回76〜87回81〜94回50〜61回
8点57〜68回44〜53回102〜112回64〜75回67〜80回41〜49回
7点45〜56回35〜43回90〜101回54〜63回54〜66回32〜40回
6点33〜44回26〜34回76〜89回44〜53回43〜53回25〜31回
5点23〜32回19〜25回63〜75回35〜43回32〜42回19〜24回
4点15〜22回14〜18回51〜62回27〜34回24〜31回14〜18回
3点10〜14回10〜13回37〜50回21〜26回18〜23回10〜13回
2点8〜9回8〜9回26〜36回15〜20回12〜17回8〜9回
1点7回以下7回以下25回以下14回以下11回以下7回以下

出典:文部科学省・スポーツ庁「新体力テスト実施要項」(6歳〜11歳対象/12歳〜19歳対象/20歳〜64歳対象)項目別得点表(2026年10月確認)。12〜19歳は持久走(男子1500m・女子1000m)との選択、20〜64歳は急歩との選択種目です。総合評価(A〜E)は8種目の合計点で決まるため、この表は20mシャトルランの単項目の得点です。

シャトルランの平均回数(小学生・中学生・高校生・大人)

スポーツ庁「令和6年度体力・運動能力調査」の年齢別の平均と標準偏差です。男子は中学3年(14歳)の90.6回が最も多く、女子は中学3年の56.1回が最多で、高校に入ると男女とも一度下がります。大人は20〜24歳の男子71.3回・女子38.2回がもっとも多く、年齢とともに下がって60〜64歳では男子31.7回・女子17.4回になります。最下段の2行は、小学5年生と中学2年生の全員を対象にした全国調査の値です。

年齢(学年の目安)男子 平均男子 標準偏差/人数女子 平均女子 標準偏差/人数
6歳(小学1年)17.9回9.4回/1,096人15.3回6.6回/1,092人
7歳(小学2年)27.3回13.8回/1,124人21.3回9.0回/1,111人
8歳(小学3年)34.9回17.1回/1,125人27.6回12.5回/1,111人
9歳(小学4年)43.7回19.5回/1,121人33.6回14.9回/1,119人
10歳(小学5年)50.5回21.2回/1,121人40.0回16.4回/1,124人
11歳(小学6年)60.0回22.2回/1,124人45.5回17.9回/1,117人
12歳(中学1年)67.8回25.0回/1,101人47.4回19.3回/1,095人
13歳(中学2年)83.1回24.9回/1,110人54.2回20.5回/1,109人
14歳(中学3年)90.6回24.3回/1,091人56.1回19.5回/1,110人
15歳(高校1年)79.9回26.0回/1,122人45.9回18.9回/1,113人
16歳(高校2年)85.1回28.0回/1,084人48.3回20.8回/1,089人
17歳(高校3年)86.4回28.3回/1,098人48.3回20.6回/1,088人
18歳78.5回25.7回/772人45.2回17.6回/822人
19歳83.6回25.0回/500人43.9回15.8回/507人
20〜24歳71.3回24.5回/843人38.2回15.7回/594人
25〜29歳66.1回24.6回/842人34.6回14.6回/570人
30〜34歳59.1回24.5回/780人30.0回12.9回/575人
35〜39歳56.7回24.1回/965人27.7回12.4回/751人
40〜44歳51.8回21.9回/967人25.3回10.9回/863人
45〜49歳46.0回21.0回/957人23.2回11.2回/854人
50〜54歳40.6回19.0回/813人22.2回10.9回/767人
55〜59歳34.7回17.1回/601人20.7回10.4回/649人
60〜64歳31.7回16.8回/649人17.4回8.8回/641人
小学5年生 全員調査46.90回500,206人36.60回481,659人
中学2年生 全員調査78.65回445,965人50.48回423,848人

出典:スポーツ庁「令和6年度体力・運動能力調査」統計数値表 表1-2(年齢別テストの結果:20mシャトルラン)、2025年10月12日公表(e-Stat)。最下段はスポーツ庁「令和6年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」報告書の全国集計(小学5年生・中学2年生、国公私立)。年齢別の値は各年齢500〜1,100人程度の標本調査で、65歳以上は種目にないため載せていません。

同じ中学2年生でも、標本調査の13歳男子は83.1回、全員調査の中2男子は78.7回と4回ほど差があります。標本調査は人数が少なく、学校や地域のかたよりが出るためです。ツールの判定では年齢別の値を使い、小学5年生と中学2年生を選んだときは全員調査の値も並べて表示します。

回数→距離・時間の早見表とレベル表

走った距離は回数×20mです。所要時間は、時速8.5kmから1レベル(約1分)ごとに0.5kmずつ速くなる方式で1往復の秒数(72÷時速)を足し上げた目安で、100回なら約11分、上限の247回なら約22分になります。

回数から距離・所要時間を見る早見表

回数距離到達レベル所要時間の目安
10回200mレベル2約1分23秒
20回400mレベル3約2分41秒
30回600mレベル4約3分54秒
40回800mレベル5約5分04秒
50回1km(1,000m)レベル6約6分09秒
60回1.2km(1,200m)レベル7約7分12秒
70回1.4km(1,400m)レベル8約8分13秒
80回1.6km(1,600m)レベル9約9分11秒
90回1.8km(1,800m)レベル10約10分07秒
100回2km(2,000m)レベル11約11分01秒
110回2.2km(2,200m)レベル12約11分53秒
120回2.4km(2,400m)レベル13約12分44秒
130回2.6km(2,600m)レベル13約13分34秒
140回2.8km(2,800m)レベル14約14分22秒
150回3km(3,000m)レベル15約15分09秒
170回3.4km(3,400m)レベル16約16分40秒
200回4km(4,000m)レベル18約18分49秒
247回4.9km(4,940m)レベル21約21分57秒

レベル表(折り返し回数・速度・1往復の秒数・終了時の距離と時間)

レベル折り返し回数速度1往復終了時の距離終了時の時間
11〜7回(7回)8.5km/h8.5秒140m0分59秒
28〜15回(8回)9.0km/h8.0秒300m2分03秒
316〜23回(8回)9.5km/h7.6秒460m3分04秒
424〜32回(9回)10.0km/h7.2秒640m4分09秒
533〜41回(9回)10.5km/h6.9秒820m5分10秒
642〜51回(10回)11.0km/h6.5秒1,020m6分16秒
752〜61回(10回)11.5km/h6.3秒1,220m7分19秒
862〜72回(11回)12.0km/h6.0秒1,440m8分25秒
973〜83回(11回)12.5km/h5.8秒1,660m9分28秒
1084〜94回(11回)13.0km/h5.5秒1,880m10分29秒
1195〜106回(12回)13.5km/h5.3秒2,120m11分33秒
12107〜118回(12回)14.0km/h5.1秒2,360m12分35秒
13119〜131回(13回)14.5km/h5.0秒2,620m13分39秒
14132〜144回(13回)15.0km/h4.8秒2,880m14分41秒
15145〜157回(13回)15.5km/h4.6秒3,140m15分42秒
16158〜171回(14回)16.0km/h4.5秒3,420m16分45秒
17172〜185回(14回)16.5km/h4.4秒3,700m17分46秒
18186〜200回(15回)17.0km/h4.2秒4,000m18分49秒
19201〜215回(15回)17.5km/h4.1秒4,300m19分51秒
20216〜231回(16回)18.0km/h4.0秒4,620m20分55秒
21232〜247回(16回)18.5km/h3.9秒4,940m21分57秒

レベルごとの折り返し回数は新体力テスト実施要項の「20mシャトルラン 記録用紙」、速度の方式は国立スポーツ科学センター(JISS)の解説(開始8.5km/h、1分ごとに0.5km/h増、レベル1〜21)にもとづきます。実際のテスト用CDの各レベルの長さは約1分で前後するため、時間は数秒〜十数秒の誤差があります。

シャトルランのルールと、回数を伸ばすコツ

実施要項で決まっているルール

  • 20m間隔の2本の平行線の間を走ります。スタートは5秒間のカウントダウンのあとの電子音です。
  • 次の電子音が鳴るまでに反対側の線に達し、足が線を越えるか触れたら、その場で向きを変えます。電子音の前に線に着いたら、向きを変えて音を待ち、鳴ってから走り出します。
  • 電子音の間隔は約1分ごとに短くなり、走る速度が上がっていきます。
  • 設定された速度を保てなくなって走るのをやめたとき、または2回続けてどちらかの足で線に触れられなかったときに終了です。遅れが1回なら、次の電子音に間に合えば続けられます。
  • 記録は「電子音についていけなくなった直前の折り返しの総回数」です。2回続けて線に届かなかったときは、最後に届いた回数が記録になります。

回数を伸ばすためのコツ(一般的な指導内容)

  • 1序盤は走りすぎない。最初の数レベルは電子音に「ぎりぎりで着く」くらいのペースにし、音より早く着いて待つのを避けます。前半で余らせた力が後半の回数になります。
  • 2ターンを小さく。線の2〜3歩手前で減速し、片足で線を踏んですばやく向きを変えます。大回りや急停止は毎回の消耗になります。
  • 3呼吸と腕振りを一定に。苦しくなっても浅く速い呼吸にせず、腕は軽く前後に振り、目線は前の線に置きます。
  • 4練習は2種類。10〜15分の一定ペース走で持久力を、20m往復の短いインターバル走(上のタイマーで開始レベルを上げて)でターンと速い区間への慣れをつくり、週2〜3回を数週間続けます。
  • 5靴と準備運動。体育館の床で滑らない靴を選び、足首・アキレス腱・膝を十分に動かしてから走ります。
発熱や体調不良のとき、医師から運動を制限されているとき、走っていて胸の苦しさ・強い痛み・めまいを感じたときは、無理に続けず止まって先生や保護者に伝えてください。実施要項でも、医師の治療を受けている人や実施が難しい人にはテストを行わないこと、熱中症対策(水分補給・休憩・換気)を取ることが定められています。このツールは記録の判定と練習の目安を出すためのもので、健康状態の判断には使えません。

よくある質問

Q. シャトルランとは何ですか?何メートル走りますか?
新体力テストの「20mシャトルラン(往復持久走)」は、20m離れた2本の線の間を電子音に合わせて往復を続け、音に遅れて走れなくなった時点までの折り返し回数を記録する、全身持久力のテストです。走る速度は時速8.5kmから始まり、約1分(1レベル)ごとに時速0.5kmずつ速くなり、レベル21・247回が上限です。走った距離は回数×20mで、50回なら1,000m、100回なら2,000m、247回なら4,940mになります。
Q. シャトルランは何回で何点になりますか?
新体力テスト実施要項の得点表で決まります。中学生・高校生(12〜19歳)は男子125回以上・女子88回以上が10点、男子76〜89回・女子44〜53回が6点、男子25回以下・女子14回以下が1点です。小学生(6〜11歳)は男子80回以上・女子64回以上が10点、男子33〜44回・女子26〜34回が6点。大人(20〜64歳)は男子95回以上・女子62回以上が10点です。このツールは学年と性別を選ぶと自動で判定し、次の点数まであと何回かも表示します。
Q. シャトルランの平均は何回ですか?
スポーツ庁「令和6年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全員調査)では、小学5年生の平均が男子46.9回・女子36.6回、中学2年生が男子78.7回・女子50.5回です。年齢別の標本調査(令和6年度体力・運動能力調査)では、男子は小1 17.9回・小4 43.7回・小6 60.0回・中1 67.8回・中3 90.6回・高3 86.4回、女子は小1 15.3回・小4 33.6回・小6 45.5回・中1 47.4回・中3 56.1回・高3 48.3回、大人は20〜24歳で男子71.3回・女子38.2回、40〜44歳で男子51.8回・女子25.3回です。標準偏差は20回前後あるので、平均±20回は「平均的」の範囲と考えてください。
Q. シャトルラン100回は何分、何メートルですか?
100回は20m×100=2,000m(2km)です。所要時間は、時速8.5kmから1レベルごとに0.5kmずつ速くなる方式で計算すると約11分(レベル11の途中)になります。同じ計算で50回は1,000m・約6分10秒、80回は1,600m・約9分10秒、150回は3,000m・約15分10秒、上限の247回は4,940m・約22分です。テスト用CDのレベルの長さは約1分で少し前後するので、実際の時間は数秒〜十数秒ずれることがあります。
Q. レベルとは何ですか?レベルごとの回数を教えてください。
電子音の間隔が同じ区間を「レベル」と呼び、レベル1〜21まであります。記録用紙では、レベル1が1〜7回目、レベル2が8〜15回目、レベル3が16〜23回目、レベル4が24〜32回目、レベル5が33〜41回目、レベル6が42〜51回目、レベル7が52〜61回目、レベル8が62〜72回目、レベル9が73〜83回目、レベル10が84〜94回目、レベル11が95〜106回目で、以降は1レベルあたり12〜16回ずつ増え、レベル21が232〜247回目です。速度はレベル1が時速8.5km、レベル10が13.0km、レベル21が18.5kmで、1往復(20m)にかかる時間はレベル1の約8.5秒からレベル21の約3.9秒まで短くなります。
Q. 学年と年齢はどう対応していますか?早生まれの場合は?
新体力テストと国の調査は、4月1日時点の年齢で区分します。同じ学年なら4月1日時点の年齢も同じになるので、早生まれでも学年どおりに選べば合います。このツールでは小学1年=6歳、小学6年=11歳、中学1年=12歳、中学3年=14歳、高校1年=15歳、高校3年=17歳としています。得点表は6〜11歳・12〜19歳・20〜64歳の3区分なので、同じ区分の中なら学年を1つ間違えても得点は変わりません(平均との比較は変わります)。
Q. 高校生や大人も判定できますか?65歳以上は?
12〜19歳の得点表は中学生・高校生・18〜19歳に、20〜64歳の得点表は大人に使います。年齢別の平均も、20〜64歳は5歳刻みの値を使います。65〜79歳の新体力テストには20mシャトルランがなく(持久力は6分間歩行で測ります)、得点表も平均も公表されていないため、このツールの対象は6〜64歳です。
Q. 「上位◯%」はどう計算していますか?
同じ年齢・性別の平均と標準偏差(スポーツ庁の調査)から、記録が正規分布に従うと仮定して「自分より多い人の割合」を計算した概算です。たとえば平均83.1回・標準偏差24.9回の中学2年男子で100回なら、平均より0.68標準偏差多いので上位約25%になります。実際の回数の分布は多い側に裾が長いため、上位・下位の端では数%ずれることがあります。順位の目安として使ってください。
Q. 最大酸素摂取量とは何ですか?
体重1kgあたり1分間に取り込める酸素の最大量(ml/kg/分)で、全身持久力の代表的な指標です。新体力テスト実施要項の参考資料「20mシャトルラン(往復持久走)最大酸素摂取量推定表」(平成12年3月改訂)は、折り返し数から推定値を読む表で、8回の27.8から157回の61.3まで1回あたり約0.22ずつ増えます。年齢や体格は考慮していないので、ツールでは参考値として表示しています。
Q. シャトルランの回数を伸ばすコツはありますか?
一般的な指導で共通しているのは、(1) 序盤は電子音に合わせて「ぎりぎりに線に着く」ペースで走り、音より早く着いて待たないこと(走りすぎると後半に残りません)、(2) ターンは線の2〜3歩手前で減速し、片足で線を踏んですばやく向きを変えること、(3) 呼吸はリズムを一定にして浅く速くしないこと、(4) 腕を軽く振り、目線を前の線に置くこと、(5) 練習では10〜15分の一定ペース走と、20m往復の短いインターバル走を分けて週2〜3回続けること、です。体育館の床で滑らない靴を選び、ウォーミングアップで足首・アキレス腱・膝を十分に動かしてください。効果には個人差があります。
Q. ビープ音タイマーは公式の音源と同じですか?
同じではありません。公式のテスト用CD(音源)は複製していません。このタイマーは、実施要項の記録用紙にあるレベルごとの回数と、国立スポーツ科学センターが解説する速度(時速8.5kmから1分ごとに0.5km増)から1往復ごとの時刻を計算し、ブラウザで電子音を合成しています。各レベルの長さは実際のCDと数秒ずれることがあり、レベル番号の音声案内もありません。学校のテスト本番は学校のCDで行われるので、練習用としてお使いください。音はスマートフォンの消音設定やマナーモードで鳴らないことがあり、画面が消えると止まることがあります。
Q. 入力した回数は保存されますか?
保存も送信もされません。計算はお使いのブラウザの中で行われ、ページを閉じると消えます。残したいときは「印刷・PDF」「画像を保存」「結果をコピー」をお使いください。
Q. 体調が悪いときや持病があるときはどうすればいいですか?
20mシャトルランは心臓や呼吸への負担が大きいテストで、実施要項でも、医師の治療を受けている人や実施が難しいと認められる人には行わないこと、発熱や倦怠感など当日体の異常を訴える人には行わないこと、熱中症対策(水分補給・休憩)を取ることが定められています。練習でも、胸の苦しさ・強い痛み・めまいを感じたらすぐに止まって先生や保護者に伝えてください。このツールは記録の判定と練習の目安を出すためのもので、健康状態の判断には使えません。
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