値上げシミュレーター
値上げ率と想定客数減少率を入力するだけで、利益への影響を即座にシミュレーション。許容客数減少率や損益分岐点も自動計算します。
円
人
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許容客数減少率
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入力待ち
値上げ前後の比較
| 項目 | 値上げ前 | 値上げ後 | 増減 |
|---|
損益分岐ポイント
損益分岐客数(値上げ前)
-
損益分岐客数(値上げ後)
-
損益分岐売上(値上げ前)
-
損益分岐売上(値上げ後)
-
値上げ率別シミュレーション
| 値上げ率 | 値上げ後客単価 | 値上げ後売上 | 値上げ後利益 | 許容減少率 |
|---|
飲食店向けの関連ツール
業態別の原価率と許容客数減少率の目安
10%値上げした場合の、業態別の許容客数減少率の参考値です。許容客数減少率は原価率によって変動します。
| 業態 | 目安原価率 | 10%値上げ時の許容減少率 |
|---|---|---|
| カフェ・喫茶店 | 30% | 12.5% |
| ラーメン店 | 32% | 12.8% |
| 居酒屋 | 30% | 12.5% |
| イタリアン・フレンチ | 30% | 12.5% |
| 和食 | 33% | 13.0% |
| 焼肉 | 35% | 13.3% |
| ファストフード | 35% | 13.3% |
| テイクアウト・デリバリー | 35% | 13.3% |
値上げシミュレーターとは
値上げシミュレーターは、飲食店の「値上げ」が利益にどのような影響を与えるかを事前にシミュレーションできるツールです。値上げをすると客単価は上がりますが、一方で客離れが起きる可能性があります。この「客単価アップ」と「客数ダウン」の綱引きの結果、利益がどう変わるのかを数値で可視化します。
核心となる指標が「許容客数減少率」です。これは、値上げ後も利益を維持できる客数減少の上限を示します。想定される客数減少がこの上限を下回っていれば、値上げによって利益は増加します。この数値を把握しておくことで、値上げの意思決定に根拠を持たせることができます。
本ツールはすべての計算をお使いのブラウザ内で処理しています。入力したデータが外部サーバーに送信されることは一切ありませんので、安心してご利用いただけます。
使い方
- 1 業態を選択すると原価率が自動入力されます。手動で変更も可能です。客単価・月間客数・月間固定費を入力します。
- 2 値上げ率をスライダーまたは数値入力で設定します。1%〜30%の範囲で調整できます。
- 3 想定客数減少率を設定します。値上げによってどれくらい客数が減ると見込んでいるかを入力します。
- 4 許容客数減少率と判定結果がリアルタイムで表示されます。比較テーブルやシミュレーション表で詳細を確認しましょう。
よくある質問
- 値上げするとどれくらい客が減りますか?
- 飲食業界の経験則では、10%程度の値上げであれば客数減少は5%以下に収まることが多いとされています。ただし、業態や立地、競合状況、顧客層によって異なるため、本ツールで複数のシナリオを試してみることをおすすめします。
- 原価率とは何ですか?
- 原価率とは、売上に対する食材費(原材料費)の割合のことです。「食材費 ÷ 売上 × 100」で算出します。飲食店では一般的に25〜35%が適正範囲とされ、業態によって目安が異なります。
- 「許容客数減少率」とは何ですか?
- 許容客数減少率とは、値上げ後も現在と同じ利益水準を維持できる客数減少の上限値です。例えば許容減少率が8.5%なら、客数が8.5%以上減ると利益が下がりますが、8.5%未満の減少であれば利益は維持または増加します。
- 固定費には何を含めればよいですか?
- 固定費には、家賃、正社員の人件費(パート・アルバイトの基本給含む)、リース料、保険料、減価償却費、水道光熱費の基本料金部分などを含めます。売上に連動して変化しない費用が固定費にあたります。
- 値上げ以外のコスト対策にはどんな方法がありますか?
- 値上げ以外のコスト対策としては、仕入れ先の見直し(相見積もり・共同購入)、食材ロスの削減(発注量の適正化・歩留まり改善)、メニュー構成の見直し(原価率の低い商品の強化)、ポーション(提供量)の調整などが有効です。